お便り、ご質問の部屋

ここは今までにいただいたお便り、ご質問のコーナーです

いただいたメールはすべて実名でしたが許諾をいただいていませんので仮名にしてあります。
実名を出してもよろしければメールをいただければ光栄の至りです。


2003.11.30

はじめまして。
W.HEROと申します。
また、突然のメールをお許し下さい。 HPじっくり読ませていただきました。非常に ためになる記述が多く、しっかり勉強させて頂きました。
さて、貴殿サイトトップの、タイフーン級アニメーションですが 帝国海軍にとっては仇敵?の、ソ連製というのはどうでしょう?(笑)
そこで、自分のサイト用に作ったものの一つですが、これを 寄贈いたしますので、お気に召しましたら差し替えて下さい。
ファイルサイズが若干大きくなってしまいますが、昨今の 通信事情を考えますと、それほど極悪なサイズではないのでは? と、愚考いたします。勝手で図々しい申し出ですので、 気に障られましたら事前に謝罪いたします。


2003.11.30

初めまして。
貴兄のHPを拝見した者です。 旧海軍の顕彰をされていること、敬意を表します。 海外派兵に騒がしくなった昨今ですが、このような 先人の居られたことを思うにつけ、考え込んでしまいますね。
一点、気になったことがあり、お伝えします。
各艦艇の紹介の中、「伊400潜」の写真、これは伊15潜の 写真ではないですか。 ビジュアルも解説も充実したHPと見受けました。だから尚更 気になるところです。
私の間違いだったらご容赦ください。 アップデートを楽しみにしています。

大阪府在住のM、で勘弁してください。 以上


2003.11.14

ご質問ですが、  小生、以前パナマに勤務していたのですが、近々にパナマの話をするついでに ちょっと話を使用かなと思いました下記につき確認したいのですが
@パナマ運河破壊作戦(作戦名不明)はあったのかどうか。 A又あったとしたらその作戦名、と日本からパナマに向かったた艦隊名は 又太平洋をわたっている海上で、敗北宣言?がなされたいう風にきいていますが 上記のことは本当だったんでしょうか。

Mさん


2003.11.10

初めてメールをさせて頂きます
貴サイトの趣旨とは、ややずれている質問で恐縮ですが、何かご存知であれば教えて いただけませんでしょうか?
実は先日、英国の中古光学機器店(双眼鏡、顕微鏡、光学兵器等)から、第2次大戦 中の日本海軍 7x50mm ノバー 双眼鏡を手に入れました。 表面の擬革(グッタペルカ)がボロボロで、内部も曇り、泥状の物がが入り込み、光 軸はズレて、ひどい状態 ですがレンズやプリズム、目盛り等にキズ.ヒビは見られず一応 完品です。
この双眼鏡に書かれた文字と刻印について調べています。・・・ 本や色々な検索システムで調べましたが、兵器類の詳細な解説は多いのですが、この 様な備品についての記載はほとんどありません。
1)双眼鏡の左側、製造番号の刻印の上、本来メーカー名の有る所に、「佐兵」の文 字が 有るのですが、これは佐世保兵器工廠の事でしょうか? ただ右側には「ノバー」の文字があります。これは日本光学の商標ですが、このよう に併記され るものなのでしょうか?
2)双眼鏡胴部、擬革(グッタペルカ)の上に微かに、白いペイントで文字が見えま す。 右側には4文字。心眼で見る程の痕跡程度ですが、「哨戒○○」と2文字が私には、 読めます。2文字はひどくかすれていて解読不能です。 左側にも4文字。こちらも微かにですが「伊二九○」の3文字があります。 最後の文字は、擬革が剥落して漢字である事は判りますが読めません。 伊二十九潜水艦のものなのでしょうか? 内輪でのみ判る「山田小隊」等の記入された双眼鏡は見たことがありますが、艦名等 の機密事項に関する固有名 が記入される事は有ったのでしょうか?
以上の2点について、何かご存知のことは、ございませんでしょうか?
あるいは教えてくださる方をご紹介いただけませんか?
勝手なお願いで失礼は充分承知いたしておりますが、なにとぞよろしくお願いいたし ます。
追伸: 本物だとしたら独逸派遣の帰路に撃沈された伊二十九潜水艦の双眼鏡が何 故、英国から出現したのか謎です。 戦後、土産用に適当な事を書いて、占領軍に売ったものなのかも・・・

Kさん


2003.11.4


突然のメールで失礼いたします。
先日、テレビ番組で、「旧海軍の巡洋艦 鞍馬」と言ったのですが、現在の海上自衛隊には「くらま」という護衛艦がありますが、そういう巡洋艦はあったのでしょうか?
お手すきの時で結構ですので、教えていただければ幸いです。

Gさん


2003.10.20

質問させて頂きます。
キリスト者(クリスチャン)でも帝国海軍の将校になれたのでしょうか。
ご多用中かと存じますが、宜しくお願いいたします

H・Iさん


2003.10.20

インターネットで祖父木村辰治の検索をしていたところ名前が出ていたのでメールいたしました。
戦後の祖父は横須賀から故郷仙台に戻ってから公職に就けず、保険の外交などしながら子供4人を一人前にするため畑を耕し、苦労したそうです。
自分の進んできた道に間違いはないとの確信はあったけれどもあまりの苦労にあるとき家にあった神棚を近くの広瀬川に捨て「この世には神も仏もないのか」絶叫したそうです。
昭和56年88歳で亡くなった祖父木村辰治は戦前のことは話してくれましたが戦後のことは多くを語りませんでした。
祖父木村辰治についてどんなことでもけっこうです。ご存じの方情報をお寄せ下さい。

宮城県 Kさん


2003.10.19

須磨成彦様 はじめまして、リンクを辿ってHPを閲覧させていただきました、Iと申します。
いきなりの不躾なメール、ご容赦ください。
旧海軍にお詳しいようなので、ご教授願いたくメールいたしました。
実は私の手元に旧海軍将校であった祖父の遺品がありまして、 進水式記念葉書(不知火とか、他etc)だの、 戦中に米艦をいくつ撃破したとかの記録?葉書だの、 航空本部や基地の写真入り葉書だの、 戦艦(絵柄はイラスト)の性能が記載してある葉書だの、 ロータス製造の戦闘機のイラスト葉書だの、、、、 進水式記念葉書等は、昭和10年頃の物が多いようです。
祖父が葉書コレクターだったのかどうかは知りませんが、末娘である私の母の手元に 渡ってきた物で、ポイポイ捨てようとしていたのを見かねて回収したのですが。
20代後半で女子の私は戦艦だの航空機だのに造詣がありませんので、 これらの遺品が大したものでないのか、貴重品なのかも判りません。
記念葉書は多分、結構出回っている物ではないかと思っていますが。
実は山本五十六さんや繁田さん、米田さんからの年賀葉書もあったりします。
(祖父が先輩にあたる為) それを捨てようとしていた母も母ですが・・・。
仕舞い込んでいても勿体無いので、HPでも作ろうかと考えています。
ただ分別方法も何も判らないので(有名な戦艦なのかもさっぱり判りません)、 ただ画像を載せるだけになってしまいそうですが・・・。
山本さん等からの年賀葉書も、祖父の住所を伏せて掲載したいと思っています。 (現在も親族が住んでいる住所なので、伏せないとマズイのです) そういった物を載せたHPって、意味ありますでしょうか?
なんか手前勝手に長文送りつけて申し訳ないのですが(^^;) 何かアドバイス頂ければ幸いです。
須磨さんのHPにて、(他にも色々HPを見回りましたが)皆さんが戦艦や軍について 楽しそうに語ってらっしゃるのを読んでも、さっぱり??なのです(_ _;) ふがいない孫であります。。。

E・Iさん


2003.9.13

2003,3,22 に巡洋艦「羽黒」の沈没、戦闘詳報についての情報を依頼いたしました、宮崎市の牟田です。
沢山の方から詳しい情報をメール等でお寄せ頂き、遺族の方にもお知らせすることが出来ました。
大変お喜びになり、今年別府市で行われた慰霊祭にも参加することが出来まして、羽黒の旧乗組員の 方から詳しくお父上の戦死の状況などをお聞きになつたようです。
2005年には佐世保で最後の慰霊祭が 行われるとかで、未亡人であるお母上と一緒に是非参加したいと申しておられます。 これも、このホームページのお蔭と思います、そしていろいろな情報をお知らせ頂いた皆様のお蔭と、 ご遺族方共々心から感謝致しております。
羽黒の乗組員とご遺族で構成された「羽黒会」にも入会され 交誼を深めることが出来たそうです。
いろいろお世話に成りましたが、ここで羽黒についての情報依頼の投稿を 削除して頂きたくお願い致します。
有難う御座いました。
今後もこの「大日本帝国海軍」のホームページが 益々隆盛になりますよう祈念致します。
      
平成15年9月13日   宮崎市 牟田枚郎



2003.9.7

2/14ラーソンさんへ
「軍艦比叡(初代*後述)」は1900年(明治33年)にたしかにオーストラリアに行っています。
その遠洋航海の日程は次の通りです。
1899年11月17日:海軍兵学校第27期卒業少尉候補生112名中55名(残り57名は軍艦金剛)乗艦-江田島発  日本国内巡航。
1900年2月21日:横須賀発 1900年3月 5日:香港着-    3月10日 発 注1:日時は現地時間        
14日:マニラ着-   18日 発 注2:この日程は同航した「金剛」のものです         
26日:カエリ湾着-  26日 発        
27日:アンボイヤ着- 29日 発      
4月 3日:木曜島着-   7日 発         
10日:タウンスヴィル着 18日 発         
23日:ブリスベーン着  28日 発      
5月 7日:メルボルン着- 26日 発      
6月22日:フィジー着-  28日 発      
7月31日:横須賀着 (帝国海軍教育史 - 海軍教育本部編より ) 同航した「金剛」艦長の帰朝報告に「(少尉候補生に対し)外国事情に通暁させ交際方法を知らせるために、外国の港湾に入った時には、できるだけ上陸させて、その国土・文物の相違を見せることにした。
 艦長や士官が現地の人に招待された時には、なるべく多くの候補生を交代に連れて行って、少なくとも各人3回は外国の人たちと交際の機会を与えた。
又メルボルンでは、指導者を付けて劇場での観劇をさせた。-とありますので100年前の海軍は、国際交流に努力していたようです。
「軍艦 比叡」について 1900年にオーストラリアを訪問したのは初代「比叡」でこの船は、日本海軍が1875年9月にイギリスのMilford Harven造船所に発注し、1878年2月25に竣工した、2,248tonsの鉄骨木皮製の3mastsのバーク型コルベット艦で、1878年横浜に着き日本海軍の艦隊に編入されました。 
1889年には前の年に日本沿岸で遭難したトルコ軍艦の乗組員を本国へ送りとどけました、1911年4月1日に除籍されました。
2代目「比叡」は1914年横須賀海軍工廠で完成し、第2次世界大戦で戦没しました。
現在、海上自衛隊に3代目の「比叡」があります。               

Mさん


2003.9.5

前略
2003.8.16日投稿のK様へ。
朝鮮半島の徴兵制移行は1944年からであり、それ以前は全て志願制という状況でし た。
ですから、志願を募るポスターも相当あったと思われます。
もっとも、徴兵制に移行していようがいまいが、志願を募るポスターがあっても、不 思議はない訳ですが(全ての兵士軍人が徴兵ではないのですから) >また、「半島人」は蔑視・差別語と思っておりましたが(以下略) 志願を募るポスター(それも、その対象に対する人々)に、わざわざ差別的な言葉を 使用するのでしょうか?
常識的に考えれば、ありえない言葉の選択だと思うのですが。
であれば、少なくとも「半島の青年」という表現に、差別の意図は感じられない、と 結論付けたほうが良いと感じます。
ところで、出身地や住んでいる地方に「人」をつけて、〜生まれの人、または、〜地 方で生活している人、と表す表現手法(例えば、大阪で生活している人を大阪人と言 う等)って、差別語なんでしょうかね?
加えて、半島人だから、と馬鹿にされたことと、半島人は差別用語である、というの はイコールではないと思うのですが…… 早々

Tさん



2003.9.5

わたしは、戦争も知らない世代です。
18歳になるまではなにも知らないで育ちました。
ところがなにげなく入たのが自衛隊でした。
そこで知ったのは旧日本軍のことでした、また訓練により昔の兵士の気持ちがわかるようになったことです。
国を守る、国のため、国民や愛するものを守るためにそのために自分の命さえも捧げる覚悟ができたらなんにも恐くわないしむしろ勇ましい気持ちや気分が高揚してくる昔の人とは時代も違うがたぶん同じ気持ちに近いかもしれないがそれはわからない、私も自衛隊で危険なことを経験しているので砲弾のおそろしさもわかています。
ただ命を軽視してはならないと思う。

Sさん



2003.8.19

八杉 様へ。
はじめまして。
インターネットで戦艦大和で検索して分かりました。
長崎県のMと申します。
戦艦 大和が好きで今、現在、200分の1スケールの特大プラモデルを製作しているので すが、実物により近い物を求めて、製作しようと思っているのですが、どうしても色 が分からない部分があり質問いたします。
それは、その当時、船底塗料は、どの様な色を大和には使用されていたのでしょうか ?
赤という人もいるし、茶に近い赤という人もいるし、実物を見た事がない人ばかりな ので本当の事が分かりません。
もし、ご存知でしたら、教えて頂けないでしょうか?また他の部分の船体の色も、出 来るだけ詳しく知りたいのですが、もし実物に近いプラモデルの画像とかありました ら助かるのですが。
それと最後の質問ですが、今、現在、沈んでいる大和を引き上げて、それを復元し戦 争記念館として、展示するという事は、考えてらっしゃらないのでしょうか?
自分にお金があれば、是非、引き上げたいのですが・・・ 以上になります。

よろしく、お願い致します。

長崎県 Mさん



2003.8.16

前略   

突然ですが、以下について教えて下さい。   
米国を旅したとき、小さな町の骨董店で、ポスターを見つけました。   
そのポスターには、「来たれ!半島の青年  大日本帝国海軍」と あることから、併合した朝鮮の青年の海軍兵士の募集であろうと推察しました。 さて、海軍は、陸軍と違って徴兵しなかったのでしょうか。   
また、「半島人」は蔑視・差別語と思っておりましたが、そうであれば、海軍にはその差別の意識はなかったのでしょうか。   
あるいは「半島の青年」なる言葉は、差別とはニュアンスが違うのでしょうか。
常識的には「朝鮮の青年」となるところでしょうが。   
つらつらそんな疑問をもちました。   
ご存知であれば、お教えいただきたくお願いいたします。   
後略

Kさん


2003.6.25

個人的には、戦争は、反対ですが、それを未然に防ぐためには、戦争のことを知らねばならないと考える者です。
ですが旧帝国海軍艦艇に関しては、兵器(人殺しの道具と言う意味)の興味としてよりも、日本の技術発達史の証人としての側面に意味を見出したいとおもってます。
私の友人の父上が駆逐艦浜風に乗り組んでいて地獄のソロモン海域を生き抜いて現在なおご健在ですが、年始の挨拶にお伺いしたときふともらされていたことがあります。
過去の過ちを正面から見据えて猛省もせぬ輩が大手を振って英霊を汚しよる、粛々と命令にしたがい任務に赴いた軍人、軍属、徴用商船の皆さんのことを今、省みて日本の行く末を考えてほしいと、私は目先の生活にのみ追われてて頭を殴られた思いがしました。
どうかもしこの意見が採用されましたらアクセスされた方々にお願いします
皆さんで過去を振り返って明るい未来を創造する努力をしていきましょう

m-tさん


2003.5.26

明治三十八年五月二十七日
日本海海戰 参加艦艇

聯合艦隊兼第一艦隊 (旗艦 三笠)
司令長官 海軍大將     東郷平八郎 (期前)
參謀長   海軍少將     加藤友三郎 (7)
參謀     海軍中佐     秋山眞之 (17)
參謀     海軍少佐     田久恒 (19)
參謀     海軍少佐     C河純一 (26)
副官     海軍中佐     永田泰次郎 (15) 
機關長   海軍機關總監  山本安次郎 (機前) 

第一艦隊軍樂隊 (三笠乗組)
樂長     軍樂師 丸山壽次郎

  第一戰隊 (旗艦 日進)
  司令官  海軍中將    三須宗太郎 (5)
  參謀    海軍中佐    松井健吉 (15)
  參謀    海軍大尉    鳥巣玉樹 (25)

  第三戰隊 (旗艦 浪速)
  司令官  海軍中將    出羽重遠 (5)
  參謀    海軍中佐    山路一善 (17)
  參謀    海軍大尉    丸山壽次郎 (23)

第二艦隊 (旗艦 出雲)
司令長官 海軍中將     上村彦之丞 (4)
參謀長   海軍大佐     藤井較一 (7)
參謀     海軍中佐     佐藤鐵太郎 (14)
參謀     海軍少佐     下村延太郎 (18)
參謀     海軍大尉     山本英輔 (24)
副官     海軍少佐     田中治平 (15) 
機關長   海軍機關大監  山崎鶴之助 (機前) 

  第二戰隊 (旗艦 磐手)
  司令官  海軍少將    島村速雄 (7)
  參謀    海軍少佐    竹内重利 (20)

  第四戰隊 (旗艦 浪速)
  司令官  海軍中將    瓜生外吉 (期外)
  參謀    海軍中佐    森山慶三郎 (17)
  參謀    海軍大尉    四竃孝輔 (25)

第三艦隊 (旗艦 巖島)
司令長官 海軍中將     片岡七郎 (3)
參謀長   海軍大佐     齋藤孝至 (7)
參謀     海軍中佐     山中柴吉 (14)
參謀     海軍少佐     百武三郎 (18)
副官     海軍中佐     荒尾富三郎 (15) 
機關長   海軍機關大監  下條於菟丸(機前) 
  
  第五戰隊 (旗艦 橋立)
  司令官  海軍少將    武富邦鼎 (期外)
  參謀    海軍少佐    野崎小十郎 (21)
 
  第六戰隊 (旗艦 須磨)
  司令官  海軍少將    東郷正路 (4)
  參謀    海軍中佐    吉田C風 (18)
      
  第七戰隊 (旗艦 扶桑)
  司令官  海軍少將    山田彦八 (5)
  參謀    海軍少佐    伊集院俊 (21)
  參謀    海軍大尉    小林躋三 (26)

  第一特務艦隊 (旗艦 臺中丸)
  司令官  海軍少將    小倉鋲一郎 (5)
  參謀    海軍中佐    平岡貞一 (16)
  參謀    海軍少佐    奥田貞吉 (15)

第一艦隊
  第一戰隊
    三笠  海軍大佐 伊地知彦次郎 (7)
    敷島  海軍大佐 寺垣猪三 (6)
    富士  海軍大佐 松本和 (7)
    朝日  海軍大佐 野元綱明 (7)
    春日  海軍大佐 加藤定吉 (10)
    日進  海軍大佐 竹内平太郎 (8)
    龍田  海軍中佐 山縣文蔵 (11)

  第三戰隊
    笠置  海軍大佐 山屋他人 (12)
    千歳  海軍大佐 高木助一 (9)
    音羽  海軍大佐 有馬良橘 (12)
    新高  海軍大佐 荘司義基 (11)

    第一驅逐隊 (春雨)
    司令 海軍大佐 藤本秀四郎 (11)
     春雨  海軍大尉 庄野義雄 (21)
     吹雪  海軍大尉 東島乙吉郎 (22)
     有明  海軍少佐 九津見雅雄 (15)
     霰    海軍大尉 渡邊眞吾 (21)
     曉    海軍大尉 原田正作 (24)

    第二驅逐隊 (朧)
    司令 海軍大佐 矢島純吉 (12)
     朧    海軍大尉 藤原英三郎 (21)
     雷    海軍少佐 齋藤半六 (17)
     電    海軍少佐 菅哲一郎 (16)
     曙    海軍大尉 山内四郎 (21)

    第三驅逐隊 (東雲)
    司令 海軍中佐 吉島重太郎 (14)
     東雲  海軍少佐 吉田孟子 (18)
     薄雲  海軍少佐 増田忠吉郎 (19)
     霞    海軍少佐 白石直介 (17)
     漣    海軍少佐 相羽恒三 (20)

    第十四艇隊 (千鳥)
    司令兼艇長 海軍中佐 關重孝 (16)
     千鳥  
     隼     海軍大尉 海老原啓一 (22)
     眞鶴   海軍大尉 玉岡吉郎 (24)
     鵲     海軍大尉 宮本松太郎 (25)

第二艦隊
  第二戰隊
    出雲  海軍大佐 伊地知季珍 (7)
    吾妻  海軍大佐 村上格一 (11)
    常盤  海軍大佐 吉松茂太郎 (7)
    八雲  海軍大佐 松本有信 (7)
    淺間  海軍大佐 八代六郎 (8)
    磐手  海軍大佐 川島令次郎 (11)
    千早  海軍中佐 江口鱗六 (12)

  第四戰隊
    浪速  海軍大佐 和田賢助 (8)
    高千穂 海軍大佐 毛利一兵衞 (8)
    明石  海軍大佐 宇敷甲子郎 (10)
    對馬  海軍大佐 仙頭武央 (10)

    第四驅逐隊 (朝霧)
    司令 海軍中佐 鈴木貫太郎 (14)
     朝霧  海軍大尉 田延太郎 (24)
     村雨  海軍少佐 小林研蔵 (19)
     朝潮  海軍少佐 南里團一 (17)
     白雲  海軍少佐 鎌田政猷 (19)
        
    第五驅逐隊 (不知火)
    司令 海軍中佐 廣瀬順太郎 (14)
     不知火 海軍少佐 桑島省三 (20)
     叢雲  海軍少佐 島内桓太 (20)
     夕霧  海軍少佐 田代巳代治 (18)
     陽炎  海軍大尉 吉川安平 (22)

    第九艇隊 (蒼鷹)
    司令兼艇長 海軍中佐 河瀬早治 (14)
     蒼鷹
     雁     海軍大尉 粟屋雅三 (25)
     燕     海軍大尉 田尻唯二 (23)
     鴿     海軍大尉 井口第二郎 (24)

    第十九艇隊 (?)
    司令兼艇長 海軍少佐 松岡修蔵 (14)
     ?
     鴻     海軍大尉 大谷幸四郎 (23)
     雉     海軍大尉 關才右衞門 (26)
 
第三艦隊
  第五戰隊
     巖島  海軍大佐 土屋保 (9)
     鎮遠  海軍大佐 今井兼昌 (7)
     松島  海軍大佐 奥宮衞 (10)
     橋立  海軍大佐 藤井正義 (7)
     八重山 海軍中佐 西山實親 (8)
        
  第六戰隊
     須磨  海軍大佐 栃内曾次郎 (13)
     千代田 海軍大佐 東伏見宮依仁親王 (期外)
     秋津洲 海軍大佐 廣瀬勝比古 (10)
     和泉  海軍大佐 石田一郎 (11)

  第七戰隊
     扶桑  海軍大佐 長井群吉 (11)
     高雄  海軍中佐 矢代由徳 (10)
     筑紫  海軍中佐 土山哲三 (12)
     鳥海  海軍中佐 牛田從三郎 (12)
     摩耶  海軍中佐 藤田定市 (12)
     宇治  海軍少佐 金子満喜 (15)

   第一艇隊 (第六十九號水雷艇)
   司令兼艇長 海軍少佐 福田昌輝 (17)
     第六十九號水雷艇
     第六十七號水雷艇  海軍大尉 中牟田武正 (27)
     第六十八號水雷艇  海軍大尉 寺岡平吾 (27)
     第七十九號水雷艇  海軍大尉 南郷次郎 (26)
  
   第十艇隊 (第四十三號水雷艇)
   司令兼艇長 海軍少佐 大瀧道助 (17)
     第四十三號水雷艇
     第三十九號水雷艇  海軍大尉 大金實 (28)
     第四十號水雷艇   海軍大尉 中原彌平 (26)
     第四十一號水雷艇  海軍大尉 水野廣徳 (26)

   第十一艇隊 (第七十三號水雷艇)
   司令兼艇長 海軍少佐 富士本梅次郎 (15)
     第七十三號水雷艇
     第七十二號水雷艇  海軍大尉 笹尾源之丞 (28)
     第七十四號水雷艇  海軍大尉 大田原達 (26)
     第七十五號水雷艇  海軍大尉 河合退蔵 (27)

   第十五艇隊 (雲雀)
   司令兼艇長 海軍中佐 近藤常松 (15)
     雲雀
     鷺     海軍大尉 横尾尚 (23)
     鷂     海軍大尉 森駿蔵 (21)
     鶉     海軍大尉 鈴木氏正 (22)
       
   第二十艇隊 (第六十五號水雷艇)
   司令兼艇長 海軍少佐 久保来復 (17)
     第六十五號水雷艇
     第六十二號水雷艇  海軍大尉 戸名肱三郎 (27)
     第六十三號水雷艇  海軍大尉 江口金馬 (27)
     第六十四號水雷艇  海軍大尉 富永寅次郎 (25)

 第一特務艦隊 
     臺中丸     海軍大佐 松村直臣 (9)
     信濃丸     海軍大佐 成川揆 (6)
     臺南丸     海軍中佐 高橋助一郎 (7)
     熊野丸     海軍大佐 淺井正次郎 (7)
     日光丸     海軍大佐 木村浩吉 (9)
     亜米利加丸  海軍大佐 石橋甫 (10)
     満洲丸     海軍中佐 西山保吉 (10)
     八幡丸     海軍中佐 川合昌吾 (10)
     大仁丸     海軍大佐 荒川規志 (10)
     佐渡丸     海軍大佐 釜谷忠道 (11)
     春日丸     海軍中佐 小花三吾 (11)
     平壤丸     海軍中佐 茶山豐也 (12)
     三池丸     海軍少佐 國枝勝三郎 (期外)
     京城丸     海軍中佐 花房祐四郎 (13)
     關東丸     海軍少佐 佐多睦堂(直道) (14)
     愛媛丸     海軍中尉 米村末喜 (29)
     蛟龍丸     海軍中尉 辛島昌雄 (29)
     海城丸     海軍中尉 石丸藤太 (29)
     高阪丸     海軍中尉 河村達蔵 (30)
     武庫川丸    海軍中尉 立川常次 (30)
     第五宇和島丸 海軍中尉 米原末男 (30)
     扶桑丸     海軍中尉 中村熊三 (30)
     神戸丸     軍醫長 海軍軍醫大監 石川詢 
     西京丸     軍醫長 海軍軍醫大監 大田彌太郎 

竹敷要港部、呉鎮守府所属

   第五艇隊 (福龍)
   司令兼艇長 海軍少佐 小川水路 (17)
     福龍
     第二十五號水雷艇  海軍大尉 神代護次 (28)
     第二十六號水雷艇  海軍大尉 田中吉太郎 (24)
     第二十七號水雷艇  海軍中尉 中山友次郎 (29)

   第十六艇隊 (白鷹)
   司令兼艇長 海軍少佐 若林欽 (16)
     白鷹
     第六十七號水雷艇   海軍大尉 角田貫三 (26)
     (竹敷にて修理中)

   第十七艇隊 (第三十四號水雷艇)
   司令兼艇長 海軍少佐 青山芳得 (17)
     第三十四號水雷艇
     第三十一號水雷艇  海軍大尉 山口宗太郎 (26)
     第三十二號水雷艇  海軍大尉 人見三良 (26)
     第三十三號水雷艇  海軍大尉 河北一男 (28)
      
   第十八艇隊 (第三十六號水雷艇)
   司令兼艇長 海軍少佐 河田勝治 (17)
     第三十六號水雷艇
     第三十五號水雷艇  海軍大尉 副島村八 (28)
     第六十號水雷艇    海軍大尉 岸科政雄 (28)
     第六十一號水雷艇  海軍大尉 宮村暦造 (27)



参考文献
「聖將東郷全傳」第一、二巻 小笠原長生編著 聖將東郷全傳刊行會 昭和15年 
「日本海軍史」第9、10巻「将官履歴」財団法人海軍歴史保存会編集 第一法規出
版 平成7年
「海軍兵学校出身者(生徒)名簿」 福地誠夫編集 海軍兵学校出身者(生徒)名簿

成委員会 昭和54年再版
「日本海軍士官総覧」[【復刻版】財団法人 海軍義済会編 海軍義済会員名簿 
(昭和十七年七月一日調)] 戸高一也監修 柏書房 2003年
「陸海軍将官人事総覧 海軍篇」 上法快男監修、外山操編、 芙蓉書房 昭和61

「海軍兵学校 海軍機関学校 海軍経理学校」 水公会編集・製作協力 秋田書房 
昭和46年
「行進曲『軍艦』百年の航跡」 谷村政次郎著 大村書店 2000年

文責・コピーライト吉岡


2003.5.19
前略
昨日、今日で、アテネ書房の「海軍歴代指揮官名簿」を各種資料と校合し、 開戦時、昭和十六年十二月八日の人事を列記してみました。 マダマダ完全には程遠いものですが、御笑覧賜れば幸甚です。
基礎資料の「海軍歴代指揮官名簿」が聯合艦隊のみならず、支那方面艦隊、 一部鎮守府傘下の部隊も掲載されており、どの様に一線を画すか問題になります。 内線部隊の鎮守府、警備府の人事資料が無く、「特別陸戦隊」「防備隊」等に関して は全くお手上げです。
海軍省、軍令部、各種学校、鎮守府、警備府、海軍工廠等の資料を入手できれば略完 璧になるとは 思ひます。
基礎資料の「海軍歴代指揮官名簿」の原本は防衛庁防衛研究所図書館に所蔵されてお り、 手書き線表形式の青焼きで、錯誤や誤字が多いのが難です。
兵科(含む機関科)中心で、軍医科、主計科は聯合艦隊司令部以外は全く無視されて おります。
聯合艦隊
山本五十六 (司令長官・32)
宇垣纏 (参謀長・40)
黒島亀人 (先任参謀・44)
石津聿 (聯絡参謀・46) 兼 第二艦隊参謀
三和義勇 (作戦参謀・48)
藤井茂 (政務参謀・49)
磯部太郎 (機関参謀・機31)
渡辺安次 (戦務参謀・51)
佐々木彰 (航空参謀・51) 兼 第一艦隊参謀
永田茂 (航海参謀・51)
和田雄四郎 (通信参謀・51)
市吉聖美 (補給参謀・機32)
有馬高泰 (水雷参謀兼副官・52)
中村伍郎 (機関長・機23)
今田以武生 (軍医長)
大松沢文平 (主計長・経4)
福崎昇 (副官・50)
大田香苗 (気象長・47)
高橋義雄 (暗号長・59)

第一艦隊
高須四郎 (司令長官・35)
小林謙五 (参謀長・42)
石塚千俊 (首席参謀・45)
佐々木彰 (兼 参謀・51) 聯合艦隊航空参謀
杉藤馬 (砲術参謀・50)
桜義男 (通信参謀・52)
杉田敏三 (水雷参謀兼副官・54)
山下茂 (機関参謀・機33)
福地英男 (機関長・機24)
須藤厳 (軍医長)
???? (主計長)
横山喜一 (副官・50)

第二艦隊
近藤信竹 (司令長官・35)
白石萬隆 (参謀長・42)
柳澤蔵之助 (首席参謀・46)
???? (機関参謀)
石津聿 (兼 参謀・46) 聯合艦隊聯絡参謀
藤田正路 (参謀・52)
重川俊明 (通信参謀・52)
小暮寛 (参謀・52)
中島親孝 (参謀・54)
鹿野清之助(航海参謀・54)
石渡博 (参謀兼副官・55)
美奈川武保 (機関長・機24)
黒木盛秀 (軍医長) 
???? (主計長)
坂東正明 (気象長・56)
板垣金信 (副官・51)

第三艦隊
高橋伊望 (司令長官・36)
中村俊久 (参謀長・39)
矢牧章 (首席参謀・46)
金岡知二郎 (参謀・48)
石原宇市 (参謀・50)
小関晟 (参謀・50)
若槻龍三 (砲術参謀・50)
山内英一 (参謀・51)
庵原貢 (参謀・52)
中村馨 (参謀・52)
今井和夫 (機関参謀・機34)
松浦五郎 (参謀・55)
日高為範 (機関長・機25)
島崎貞 (軍医長)
???? (主計長)
旭龍雄 (副官・53)

第四艦隊
井上成美 (司令長官・37)
矢野志加三 (参謀長・43)
川井厳 (首席参謀・47)
飯田秀雄 (通信参謀・51)
池上善次 (機関参謀・機32)
米内四郎 (参謀・52)
土肥一夫 (航海参謀・54)
山口盛義 (航空参謀・54)
岡田貞外茂 (参謀・55)
寺山栄 (機関長・機25)
???? (軍医長)
???? (主計長)
渡辺謙次郎 (副官・49)

第五艦隊
細萱戊子郎 (司令長官・36)
中澤佑 (参謀長・43)
宮崎俊男 (首席参謀・48)
松木通世 (作戦参謀・50)
大迫隼夫 (機関参謀・機36)
久住忠男 (参謀・56)
伊藤素衛 (参謀・59)
小川得一 (機関長・機24)
???? (軍医長)
???? (主計長)
???? (副官)

第六艦隊
清水光美 (司令長官・36)
三戸壽 (参謀長・42)
松村翠 (首席参謀・48)
伊藤喜六 (機関参謀・機33)
泉雅爾 (作戦参謀・53)
高橋勝一 (通信参謀・54)
福村利明 (航海参謀・54)
上田四郎 (機関参謀・機38)
西澤兄信 (機関長・機25)
板倉駿 (軍医長)
???? (主計長)
???? (副官)

第一航空艦隊
南雲忠一 (司令長官・36)
草鹿龍之介 (参謀長・40)
大石保 (首席参謀・48)
雀部利三郎 (作戦参謀・51)
源田實 (航空甲参謀・52)
渋谷龍穉 (水雷参謀・52)
坂上五郎 (機関参謀・34)
小野寛治郎 (通信参謀・56)
吉岡忠一 (航空乙参謀・57)
田中實 (機関長・機25)
???? (軍医長)
???? (主計長)
西林克己 (副官・55)

第十一航空艦隊
塚原二四三 (司令長官・36)
大西瀧治郎 (参謀長・40)
高橋千隼 (首席参謀・47)
平本道隆 (参謀・51)
出口茂 (参謀・51)
浅田昌彦 (航空甲参謀・52)
本間肥 (機関参謀・機31)
井上兼夫 (参謀・54) 兼 南遣艦隊参謀
内田友志 (参謀・55)
島田航一 (参謀・55)
西岡喜一郎(機関長・機24)
???? (軍医長)
宮川五郎 (主計長・経4)
新庄太郎 (副官・63)

南遣艦隊
小澤治三郎 (司令長官・37)
澤田虎夫 (参謀長・41)
泊満義 (参謀・46)
堀内茂忠 (参謀・46)
佐々木高信 (参謀・47)
永井太郎 (参謀・48)
石田太郎 (機関参謀・機29)
高塚忠夫 (参謀・49)
寺崎隆治 (参謀・50)
松林元哉 (参謀兼副官・50)
花岡雄二 (参謀・51)
大田黒康雄 (参謀・52)
宮崎勲 (参謀・52)
内藤雄 (参謀・52)
井口兼夫 (兼 参謀・54) 第十一航空艦隊参謀
川又政信 (参謀・機36)
松崎義森 (参謀・機38)
中島一郎 (機関長・機23)
???? (軍医長)
???? (主計長)

支那方面艦隊
古賀峯一 (司令長官・34)
大河内伝七 (参謀長・37)
原鼎三 (参謀副長・41)
鎌田正一 (兼 参謀・43) 上海在勤武官補佐官
山本善雄 (首席参謀・47)
天野盛高 (参謀・50)
大谷稲穂 (参謀・51)
三木栄助 (機関参謀・機32)
入江籌直 (参謀・52)
松本作次 (参謀・53)
野宮三郎 (機関長・機22)
杉本豊松 (軍医長)
???? (主計長)
小野原政保 (副官・50)
福山修 (副官・59)

第一遣支艦隊
小松輝久 (司令長官・37)
一瀬信一 (兼 参謀長・41) 漢口特別根據地隊司令官
花田卓夫 (首席参謀・48)
小手川邦彦 (参謀・51)
中野忠夫 (参謀・53)
原田力 (機関参謀・機37)
鳥山祐蔵 (機関長・機24) 兼 漢口特別根據地隊機関長
???? (軍医長)
???? (主計長)
???? (副官)

第二遣支艦隊
新見政一 (司令長官・36)
安場保雄 (参謀長・42)
山澄忠三郎 (首席参謀・48)
鵜澤聰衛 (参謀・51)
小林儀作 (機関参謀・機33)
市来崎秀丸 (参謀・58)
上野権太 (機関長・機26)
???? (軍医長)
???? (主計長)
真田雄二 (副官・50)

第三遣支艦隊
田結穰 (司令長官・39)
大杉守一 (兼 参謀長・41) 青島特別根據地隊司令官
黛治夫 (首席参謀・47)
渡邊薫雄 (参謀・50) 兼 青島特別根據地隊参謀兼副官
宮部龍正 (参謀兼副官・51)
山本勝郎 (機関参謀・機37)
???? (機関長)
???? (軍医長)
???? (主計長)

第三戦隊
三川軍一 (司令官・38)
有田雄三 (首席参謀・48)
竹谷清 (参謀・51)
森虎男 (参謀・52)
竹内由太郎 (機関参謀・機36)
奥村敏雄 (機関長・機24)
???? (軍医長)
???? (主計長)

第五戦隊
高木武雄 (司令官・39)
長澤浩 (首席参謀・49)
末國正雄 (参謀・52)
石川康太郎 (参謀・54)
青木龍雄 (機関参謀・機36)
近藤明治郎 (機関長・機24)
???? (軍医長)
???? (主計長)

第六戦隊
五藤存知 (司令官・38)
貴島掬徳 (首席参謀・50)
關野英夫 (参謀・57)
南祝 (参謀・46)
大貫治作 (機関長・機26)
???? (軍医長)
???? (主計長)

第七戦隊
栗田健男 (司令官・38)
鈴木正金 (首席参謀・50)
岩部六郎 (機関参謀・機37)
麻生孝雄 (参謀・55)
矢次有人 (機関長・機27)
???? (軍医長)
???? (主計長)

第八戦隊
阿部弘毅 (司令官・39)
藤田菊一 (首席参謀・50)
荒悌三郎 (参謀・56)
佐藤良明 (機関参謀・機37)
矢島源太郎 (参謀・60)
松島悌二 (機関長・機27)
???? (軍医長)
???? (主計長)

第九戦隊
岸福治 (司令官・40)
二反田三郎 (首席参謀・52)
山下國男 (機関参謀・機41)
岡部武? (機関長・機26)
???? (軍医長)
???? (主計長)

第十七戦隊
小林徹理 (司令官・38)
藤田浩 (首席参謀・50)
大橋欽三 (参謀・機38)
上野武次 (参謀・機39)
藍川安博 (参謀・60)
???? (機関長)
???? (軍医長)
???? (主計長)

第十八戦隊
丸茂邦則 (司令官・40)
篠原多磨夫 (首席参謀・51)
林保太郎 (参謀・59)
???? (機関長)
???? (軍医長)
???? (主計長)

第十九戦隊
志摩清英 (司令官・39)
近藤信雄?(参謀)
山本茂 (参謀・59)
続平 (参謀・機40)
???? (機関長)
???? (軍医長)
???? (主計長)

第二十二戦隊
堀内茂禮 (司令官・39)
大島一太郎 (参謀・50)
矢口良雄 (参謀・機38)
???? (機関長)
???? (軍医長)
???? (主計長)

第二十四戦隊
武田盛治 (司令官・38)
新谷喜一 (参謀・50)
???? (機関長)
???? (軍医長)
???? (主計長)

第二航空戦隊
山口多聞 (司令官・40)
伊藤清六 (首席参謀・49)
鈴木栄二郎 (航空参謀・52)
久馬武夫 (機関参謀・機38)
石黒進 (通信参謀・57)
篠崎礒治 (機関長・機28)
???? (軍医長)
???? (主計長)

第三航空戦隊
桑原虎雄 (司令官・37)
鮫島素直 (首席参謀・48)
奥田憲 (機関参謀・機38)
橋中僖 (参謀・58)
???? (機関長)
???? (軍医長)
???? (主計長)

第四航空戦隊
角田覚治 (司令官・39)
小田切政徳 (首席参謀・52)
吉冨茂馬 (航空参謀・55)
岡田恰 (通信参謀・57)
石森市五郎 (機関参謀・機39)
宮崎幸武 (機関長・機27)
???? (軍医長)
???? (主計長)

第五航空戦隊
原忠一 (司令官・39)
大橋恭三 (首席参謀・48)
三重野武 (航空参謀・53)
大谷藤之助 (通信参謀・56)
吉田毅 (機関参謀・機38)
牟田菊雄 (機関長・機27)
???? (軍医長)
???? (主計長)

第十一航空戦隊
藤田類太郎 (司令官・38)
葦名三郎 (首席参謀・49)
渡部太助 (参謀・56)
真木速 (機関参謀・機39)
高木長護 (参謀・57)
???? (機関長)
???? (軍医長)
???? (主計長)

第十二航空戦隊
今村脩 (司令官・40)
木村健二 (首席参謀・49)
原田稔 (参謀・56)
瀬戸山八郎 (参謀・58)
高田収蔵 (機関・機39)
???? (機関長)
???? (軍医長)
???? (主計長)

第二十一航空戦隊
多田武雄 (司令官・40)
柴田文三 (首席参謀・50)
三木正夫 (参謀・55)
深水豊治 (機関参謀・機37)
増永急 (参謀・58)
???? (機関長)
???? (軍医長)
???? (主計長)

第二十二航空戦隊
松永貞市 (司令官・41)
高馬正義 (首席参謀・49)
宮崎隆 (参謀・52)
重村實 (参謀・56)
間瀬武治 (参謀・57)
足立定男 (機関参謀・機37)
???? (機関長)
???? (軍医長)
???? (主計長)

第二十三航空戦隊
竹中龍造 (司令官・39)
安延多計夫 (首席参謀・51)
野村了介 (参謀・56)
金子来 (参謀・57)
花本清登 (参謀・57)
横山信義 (機関参謀・機38)
???? (機関長)
???? (軍医長)
???? (主計長)

第二十四航空戦隊
後藤英次 (司令官・37)
森實 (首席参謀・51)
添田啓次郎 (参謀・53)
藤原一郎 (機関参謀・機37)
古賀逞造 (参謀・59)
???? (機関長)
???? (軍医長)
???? (主計長)

第一水雷戦隊
大森仙太郎 (司令官・41)
有近六次 (首席参謀・50)
三上作夫 (砲術参謀・56)
吉川積 (機関参謀・機38)
岩佐恭助 (参謀・60)
田邊保里 (機関長・機28)
???? (軍医長)
???? (主計長)

第二水雷戦隊
田中頼三 (司令官・41)
遠山安己 (首席参謀・51)
助川弘道 (砲術参謀・55)
關政市 (機関参謀・機38)
古川勇 (参謀・60)
久安房吉 (機関長・機28)
???? (軍医長)
???? (主計長)

第三水雷戦隊
橋本信太郎 (司令官・41)
山田盛重 (首席参謀・51)
山口史郎 (参謀・56)
半田仁貴知 (参謀・58)
田代正雄 (機関参謀・機39)
細淵精一 (機関長・機27)
???? (軍医長)
???? (主計長)

第四水雷戦隊
西村祥治 (司令官・39)
谷井保 (首席参謀・50)
北村肇 (参謀・55)
福島勉 (参謀・57)
前田馨 (機関参謀・機38)
川口敏 (参謀・59)
石塚正俊 (機関長・機28)
???? (軍医長)
???? (主計長)

第五水雷戦隊
原顕三郎 (司令官・37)
由川周吉 (首席参謀・51)
辻本毅 (参謀・56)
岡島次郎 (参謀・59)
大西好雄 (機関参謀・機41)
三品武夫 (機関長・機28)
???? (軍医長)
???? (主計長)

第六水雷戦隊
梶岡定道 (司令官・39)
小山貞 (首席参謀・50)
山田唯志 (参謀・59)
山崎義 (機関長・機27)
???? (軍医長)
???? (主計長)

第一潜水戦隊
佐藤勉  (司令官・40)
小池伊逸 (参謀・52)
梅崎實 (参謀・58)
???? (機関長)
???? (軍医長)
???? (主計長)

第二潜水戦隊
山崎重暉 (司令官・41)
丸山範三 (参謀・52)
竹内義正 (参謀・59)
森迫勝美 (参謀・機39)
???? (機関長)
???? (軍医長)
???? (主計長)

第三潜水戦隊
三和茂義 (司令官・39)
井浦祥二郎 (参謀・51)
郡山義廣 (参謀・機36)
立野静夫 (参謀・58)
???? (機関長)
???? (軍医長)
???? (主計長)

第四潜水戦隊
吉冨説三 (司令官・39)
堤道三 (参謀・48)
井内四郎 (参謀・55)
小森重行 (参謀・機39)
???? (機関長)
???? (軍医長)
???? (主計長)

第五潜水戦隊
醍醐忠重 (司令官・40)
高橋長十郎 (参謀・49)
大塚范 (参謀・56)
中川政雄 (参謀・機38)
???? (機関長)
酒井進? (軍医長)
???? (主計長)

第六潜水戦隊
河野千萬城 (司令官・42)
大平政二郎 (参謀・52)
吉松田守 (参謀・55) 兼 伊號第五十九潜水艦艦長
坂本文一 (参謀・60)
???? (機関長)
???? (軍医長)
???? (主計長)

第七潜水戦隊
大西新蔵 (司令官・42)
小野良二郎 (参謀・48)
赤堀次郎 (参謀・55)
三浦光雄 (参謀・機39)
安田清 (参謀・63)
???? (機関長)
???? (軍医長)
???? (主計長)

横須賀防備戦隊
鎌田道章 (司令官・39)
松枝司蔵 (参謀・51)
???? (機関長)
???? (軍医長)
???? (主計長)

呉防備戦隊
石川茂 (司令官・40)
???? (参謀)
和泉馨 (機関長・機25)
???? (軍医長)
???? (主計長)

佐世保防備戦隊
田代蘇平 (司令官・41)
岡戸靖彦 (参謀・51)
鳥居新三 (機関長・機25)
???? (軍医長)
???? (主計長)

舞鶴防備戦隊
吉田庸光 (司令官・36)
???? (参謀)
木村隆一郎 (機関長・機25)
???? (軍医長)
???? (主計長)

鎮海防備戦隊
大和田芳之助 (司令官・35)
福田瑞穂 (参謀・50)
???? (機関長)
???? (軍医長)
???? (主計長)

横須賀警備戦隊
岸本鹿子治 (司令官・37)
齋藤彌吉 (参謀・50)
木村辰治 (機関長・機23)
???? (軍医長)
???? (主計長)

呉警備戦隊
藤森清一郎 (司令官・37)
家木幸之輔 (参謀・52)
高城英次 (機関長・機24)
???? (軍医長)
???? (主計長)

佐世保警備戦隊
鈴木新治 (司令官・37)
佐藤重吉 (参謀・51)
成富三平 (機関長・機21)
???? (軍医長)
???? (主計長)

第十一聯合航空隊
戸塚道太郎 (司令官・38)
池上二男 (参謀・51)
奥宮正武 (参謀・58)
???? (機関長)
???? (軍医長)
???? (主計長)

第十二聯合航空隊
吉良俊一 (司令官・40)
園山齊 (参謀・49)
江村日雄 (参謀・57)
與倉三四三 (参謀・機39)
???? (機関長)
???? (軍医長)
???? (主計長)

第一聯合通信隊
柿本権十郎 (司令官・41)
有澤直定 (参謀・51)
飯田美照 (参謀・55)
???? (軍医長)
???? (主計長)

佐世保聯合特別陸戦隊
森國造 (司令官・40)
野地宗助 (参謀・51)
浦部聖 (参謀兼副官・56)
大條成徳 (機関長・機31)
???? (軍医長)
???? (主計長)

第一根據地隊
久保九次 (司令官・38)
三木高秀 (参謀・46)
高橋真 (参謀・55)
稲田領 (参謀・機36)
本山早苗 (参謀・58)
石松祐雄 (機関長・機28)
???? (軍医長)
???? (主計長)

第二根據地隊
広瀬末人 (司令官・39)
今里義光 (参謀・50)
久保徳男 (参謀・機39)
池澤正己 (参謀・60)
石崎寛一 (機関長・機26)
???? (軍医長)
???? (主計長)

第三根據地隊
中村一夫 (司令官・37)
副島富士太郎 (参謀・48)
浅井秋生 (参謀・56)
水田新太郎 (参謀・機41)
大本政蔵 (機関長・機27)
???? (軍医長)
???? (主計長)

第四根據地隊
茂泉慎一 (司令官・37)
阿部徳馬 (参謀・50)
浦山千代三郎 (参謀・51)
多久和時夫 (参謀・56)
木下定輔 (参謀・機39)
吉井常一 (機関長・機27)
???? (軍医長)
???? (主計長)

第五根據地隊
春日篤 (司令官・37)
井上乙彦 (参謀・48)
土屋鐵彦 (参謀・58)
關口鑛造 (参謀・59)
野崎寛安 (参謀・機42)
三重野定夫 (機関長・機26)
???? (軍医長)
???? (主計長)

第六根據地隊
八代祐吉 (司令官・40)
法元廉 (参謀・50)
木下甫 (参謀・57)
藤永秀市 (参謀・機39)
原田健四郎 (機関長・機27)
???? (軍医長)
???? (主計長)

第七根據地隊
阿部嘉輔 (司令官・39)
???? (参謀)
???? (参謀)
縮武 (参謀・機40)
松木泰 (機関長・機27)
???? (軍医長)
???? (主計長)

第九根據地隊
平岡粂一 (司令官・39)
柳川正男 (参謀・48)
清水珂琅 (参謀・55)
入谷清明 (参謀・機42)
江木一雄 (機関長・機28)
???? (軍医長)
???? (主計長)

第十一特別根據地隊
戸刈隆始 (司令官・37)
大西敬一 (副長兼参謀・44) 兼 第十八通信隊司令
岡村於菟彦 (参謀・参謀兼副官・50)
松本千春 (参謀・機40)
???? (機関長)
???? (軍医長)
???? (主計長)

第三十二特別根據地隊
入船直三郎 (司令官・39)
工藤勇 (副長兼参謀・52)
松岡茂 (参謀兼副官・機42)
???? (機関長)
???? (軍医長)
???? (主計長)

漢口特別根據地隊
一瀬信一 (兼 司令官・41) 第一遣支艦隊参謀長
末広由己 (副長兼参謀・43)
鳥山祐蔵 (兼機関長・機24) 第一遣支艦隊機関長
???? (軍医長)
???? (主計長)

広東方面特別根據地隊
井上保雄 (司令官・38)
山内秀夫 (副長兼参謀・43)
本田勝熊 (参謀・50)
仙頭勝 (機関長・機27)
根岸幸生 (工作長・機33)
???? (軍医長)
???? (主計長)

廈門方面特別根據地隊
畠山耕一郎 (司令官・39)
土井直治 (副長兼参謀・43)
中谷久次郎 (参謀兼副官・61)
佐多直孝 (機関長・機27)
???? (軍医長)
???? (主計長)

青島特別根據地隊
大杉守一 (司令官・41) 兼 第三遣支艦隊参謀長
大沼富男 (副長兼参謀・48)
渡邊薫雄 (兼参謀兼副官・50) 第三遣支艦隊参謀
松末元完 (機関長・機27)
???? (軍医長)
???? (主計長)

上海方面根據地隊
牧田覺三郎 (司令官・38) 兼 上海特別陸戦隊司令官
柴崎恵次 (兼参謀長・43) 上海特別陸戦隊参謀長
阿金一夫 (参謀・52)
武富温興 (参謀・機36)
後藤秀吉 (機関長・機26)
???? (軍医長)
???? (主計長)
河合民雄 (副官・63)

大島根據地隊
大野一郎 (司令官・38)
守屋節司 (参謀・51)
大谷由也 (機関長・機28)
???? (軍医長)
???? (主計長)

羅津根據地隊
鋤柄玉造 (司令官・37)
樋口信夫 (参謀・52)
湯田常秋 (機関長・機29)
???? (軍医長)
???? (主計長)


長門    矢野英雄 (43)
陸奥    小暮軍治 (41)
扶桑    木下三雄 (43)
山城    小畑長左衛門 (43)
伊勢    武田勇 (43)
日向    石崎昇 (42)
金剛    小柳富次 (42)
榛名    高間完 (41)
霧島    山口次平 (41)
比叡    西田正雄 (44)
大和    高柳儀八 (41)

鳳翔    梅谷薫 (46)
赤城    長谷川喜一 (42)
加賀    岡田次作 (42)
龍驤    杉本丑衛 (44)
蒼龍    柳本柳作 (44)
飛龍    加来止男 (42)
瑞鳳    大林末雄 (43)
翔鶴    城島高次 (40)
瑞鶴    横川市平 (43)

能登呂   堀内馨 (40)
瑞穂    大熊讓 (44)
千歳    古川保 (43)
千代田   原田覺 (41)

迅鯨    佐藤四郎 (43)
長鯨    長井満 (45)
駒橋    山形政二 (43)
大鯨    木山辰雄 (42)
剣崎    伊澤石之介 (43)

妙高    山澄貞次郎 (44)
那智    清田孝彦 (42)
足柄    一宮義之 (44)
高雄    朝倉豊次 (44)
愛宕    伊集院松治 (43)
鳥海    渡邊清七 (42)
摩耶    鍋島俊策 (42)
加古    高橋雄次 (44)
古鷹    荒木傳 (45)
衣笠    澤正雄 (44)
青葉    久宗米次郎 (41)
八雲    山森龜之助 (45)
磐手    石畑四郎 (46)
出雲    魚住治策 (42)
最上    曾爾章 (44)
三隈    崎山釈夫 (42)
鈴谷    木村昌福 (41)
熊野    田中菊松 (43)
利根    岡田爲次 (45)
筑摩    古村啓蔵 (45)

天龍    後藤光太郎 (46)
龍田    馬場良文 (46)
球磨    澁谷清見 (45)
多摩    川畑正治 (47)
北上    則満宰次 (46)
大井    森下信衛 (45)
木曾    大野竹二 (44)
長良    直井俊夫 (47)
五十鈴   浦孝一 (46)
名取    佐々木靜吾 (45)
由良    三好輝彦 (43)
鬼怒    加藤與四郎 (43)
阿武隈   村山清六 (42)
川内    島崎利雄 (44)
神通    河西虎三 (42)
那珂    田原吉興 (43)
夕張    阪匡身 (42)
香取    大和田昇 (44)
鹿島    千田金二 (45)
香椎    小島秀雄 (44)

常盤    富澤不二彦 (41)
厳島    森川亦男 (44)
白鷹    濱野元一 (47)
八重山   副田久幸 (45)
沖島    能美實 (43)
津軽    稲垣義龝 (40)
初鷹    吉川唯喜 (46)
蒼鷹    小山猛雄 (46)
若鷹    上田光治 (45)

安宅    牟田口格郎 (44)
鳥羽    ????
嵯峨    小林一 (48)
勢田    宮下亮 (52)
堅田    ????
比良    坂元常男 (52)
保津    ????
熱海    荒木政臣 (56)
二見    ????
伏見    谷口秀志 (49)
隅田    山崎嘉吉 (50)
橋立    山代勝守 (47)
宇治    鈴木正明 (48)

明石    福澤常吉 (41)
朝日    田村劉吉 (41)
伊良湖   辻榮作 (39)
石廊    松田尊睦 (45)
襟裳    相馬信四郎 (42)
大泊    今村章彦 (豫?)
隠戸    杉本道雄 (41)
樫野    土井高 (42)
勝力    近藤脩三 (43)
神威    長谷部喜蔵 (40)
佐多    村尾二郎 (39)
尻矢    東郷實 (40)
知床    藤田元成 (47)
攝津    松田千秋 (44)
宗谷    久保田智 (46)
鶴見    藤田俊造 (42)
鳴戸    西岡茂泰 (40)
野島    加賀山外雄 (45)
白沙    高橋 「ゆだめ」 (「非」の下の「木」) (43)
早鞆    松良考行 (40)
間宮    萬膳三雄 (39)
室戸    岸良幸 (47)


第一駆逐隊司令    ????
第二駆逐隊司令    橘正雄 (45)
第三駆逐隊司令    島居威美 (47)
第四駆逐隊司令    有賀幸作 (45)
第五駆逐隊司令    緒方勉 (42)
第六駆逐隊司令    成田茂一 (43)
第七駆逐隊司令    小西要人 (44)
第八駆逐隊司令    阿部俊雄 (46)
第九駆逐隊司令    佐藤康夫 (44)
第十駆逐隊司令    ????
第十一駆逐隊司令   荘司喜一郎 (45) 
第十二駆逐隊司令   小川莚喜 (46)
第十三駆逐隊司令   天谷嘉重 (47)
第十五駆逐隊司令   佐藤寅治郎 (43)
第十六駆逐隊司令   澁谷紫郎 (44)
第十七駆逐隊司令   杉浦嘉十 (46)
第十八駆逐隊司令   宮坂義登 (47)
第十九駆逐隊司令   大江覧治 (47)
第二十駆逐隊司令   山田雄二 (46)
第二十一駆逐隊司令  清水利夫 (46)
第二十二駆逐隊司令  杉野修一 (46)
第二十三駆逐隊司令  山田勇助 (48)
第二十四駆逐隊司令  平井泰次 (43)
第二十七駆逐隊司令  吉村眞武 (45)
第二十九駆逐隊司令  瀬戸山安秀 (45)
第三十駆逐隊司令   安武史郎 (47)
第三十二駆逐隊司令  山本岩多 (46)
第三十四駆逐隊司令  村上暢之助 (44)


峯風    若杉次一 (56)
澤風    小野四郎 (54)
沖風    山名寛雄 (55)
羽風    前川二三郎 (53)
汐風    種子島洋二 (55)
秋風    森卓次 (56)
夕風    梶本  (56)
太刀風  平佐田休 (57)
帆風    馬越正博 (57)
野風    川橋秋文 (54)
波風    平田正明 (58)
沼風    山上龜三雄 (55)
神風    橋本金松 (55)
朝風    道木正三 (57)
春風    古要桂次 (57)
松風    桑原新兵衛 (57)
旗風    入戸野篶生 (55)
追風    柳瀬善雄 (55)
疾風    高塚實 (56)
朝凪    花見弘平 (57)
夕凪    山下正男 (52)
睦月    畑野健二 (57)
如月    小川陽一郎 (57)
弥生    肝付正明 (56)
卯月    西村正夫 (54)
皐月    池田周作 (54)
水無月  平山敏夫 (55)
文月    ????
長月    柴山一雄 (52)
菊月    森幸吉 (57)
三日月  前田實穂 (56)
望月    寺内三郎 (54)
夕月    橘廣太 (56)
吹雪    山下鎮雄 (50)
白雪    菅原六郎 (51)
初雪    神浦純也 (53)
叢雲    東日出夫 (52)
東雲    笹川博 (50)
薄雲    友重丙 (47)
白雲    人見豊治 (50)
磯波    菅間良吉 (50)
浦波    萩尾力 (52)
綾波    作間英邇 (50)
敷波    岩上次一 (50)
天霧    蘆田部一 (50)
狭霧    杉岡幸七 (49)
夕霧    本倉正義 (51)
朝霧    荒井靖夫 (53)
朧      高須賀修 (51)
曙      中川實 (55)
漣      上井宏 (51)
潮      上杉義男 (50)
雷      工藤俊作 (51)
電      竹内一 (52)
響      石井勵 (52)
曉      青木久治 (50)
初春    牧野坦 (51)
子日    千本木十三四 (52)
若葉    黒木政吉 (55)
初霜    古濱智 (55)
有明    吉田正一 (52)
夕暮    加茂喜代之 (52)
白露    杉谷永秀 (51)
時雨    瀬尾昇 (51)
村雨    末永直二 (52)
夕立    石井汞 (50)
春雨    富田捨造 (51)
五月雨   松原瀧三郎 (52)
海風    清水逸郎 (51)
山風    濱中脩一 (51)
江風    若林一雄 (51)
涼風    神山昌雄 (51)
朝潮    吉井五郎 (50)
大潮    吉川潔 (50)
満潮    小倉正身 (51)
荒潮    久保木英雄 (51)
朝雲    岩橋透 (51)
山雲    古賀彌周次 (50)
夏雲    塚本守太郎 (50)
峯雲    鈴木保厚 (49)
霞      戸村清 (49)
霰      緒方友兄 (50)
陽炎    有本輝美智 (50)
不知火   赤澤次壽雄 (49)
黒潮    宇垣環 (50)
親潮    有馬時吉 (50)
早潮    金田清之 (50)
夏潮    長井純隆 (50)
初風    高橋龜四郎 (49)
雪風    飛田健二郎 (50)
天津風   原爲一 (49)
時津風   中原義一郎 (48)
浦風    白石長義 (49)
磯風    豊嶋俊一 (51)
谷風    勝見基 (49)
濱風    折田常雄 (49)
野分    古閑孫太郎 (49)
嵐      渡邊保正 (49)
萩風    井上良雄 (48)
舞風    中杉清治 (50)
秋雲    相馬正平 (50)
栗      寺内正道 (55)
栂      西野繁 (55)
蓮      ????
若竹    吉田謙吾 (58)
呉竹    鹿島正徳 (58)
早苗    小泉四郎 (57)
朝顔    杉原與四郎 (57)
芙蓉    村上忠臣 (57)
刈萱    中尾小太郎 (57)


第一潜水隊司令      今里博 (45)
第二潜水隊司令      今和泉喜次郎 (44)
第三潜水隊司令      佐々木半九 (45)
第四潜水隊司令      小田爲清 (43)
第六潜水隊司令      岡本義助 (47)
第七潜水隊司令      島本久五郎 (44)
第八潜水隊司令      竹崎馨 (45)
第九潜水隊司令      遠藤敬勇 (46)
第十一潜水隊司令    水口兵衛 (46)
第十二潜水隊司令    中岡信喜 (45)
第十三潜水隊司令    宮崎武治 (46)
第十八潜水隊司令    貴島盛次 (44)
第十九潜水隊司令    大田信之輔 (47)
第二十潜水隊司令    大竹壽雄 (45)
第二十一潜水隊司令   岩上英壽 (46)
第二十五潜水隊司令   ????
第二十六潜水隊司令   松尾義保 (47)
第二十七潜水隊司令   深谷惣吉 (46)
第二十八潜水隊司令   加藤行雄 (47)
第二十九潜水隊司令   玉木留次郎 (45)
第三十潜水隊司令    寺岡正雄 (46)
第三十三潜水隊司令   長井武夫 (47)


伊號第一潜水艦      安久榮太郎 (50)
伊號第二潜水艦      稲田洋 (51)
伊號第三潜水艦      殿塚謹三 (50)
伊號第四潜水艦      中川肇 (50)
伊號第五潜水艦      七字恒雄 (49)
伊號第六潜水艦      稲葉通宗 (51)
伊號第七潜水艦      小泉騏一 (49)
伊號第八潜水艦      江見哲四郎 (50)
伊號第九潜水艦      藤井明義 (49)
伊號第十潜水艦      栢原保親 (49)
伊號第十五潜水艦     石川信雄 (49)
伊號第十六潜水艦     山田薫 (50)
伊號第十七潜水艦     西野耕三 (48)
伊號第十八潜水艦     大谷清教 (49)
伊號第十九潜水艦     楢原省吾 (48)
伊號第二十潜水艦     山田隆 (49)
伊號第二十一潜水艦    入江達 (51)
伊號第二十二潜水艦    揚田清猪 (50)
伊號第二十三潜水艦    柴田源一 (51)
伊號第二十四潜水艦    花房博志 (51)
伊號第二十五潜水艦    田上明次 (51)
伊號第二十六潜水艦    横田稔 (51)
伊號第百二十一潜水艦   遠藤忍 (52)
伊號第百二十二潜水艦   宇津木秀次郎 (52)
伊號第百二十三潜水艦   上野利武 (56)
伊號第百二十四潜水艦   岸上孝一 (52)
伊號第五十二潜水艦    關戸好密 (57)
伊號第五十三潜水艦    中村省三 (54)
伊號第五十四潜水艦    小林茂男 (56)
伊號第五十五潜水艦    中島清次 (54)
伊號第五十六潜水艦    大橋勝夫 (53)
伊號第五十七潜水艦    中島榮 (56)
伊號第五十八潜水艦    北村惣七 (55)
伊號第五十九潜水艦    吉松田守 (55) 第六潜水戦隊参謀
伊號第六十潜水艦      長谷川ラ (57)
伊號第六十二潜水艦    木梨鷹一 (51)
伊號第六十四潜水艦    小川綱嘉 (50)
伊號第六十五潜水艦    原田毫衛 (52)
伊號第六十六潜水艦    ????
伊號第六十八潜水艦    村岡富一 (52)
伊號第六十九潜水艦    渡邊勝次 (55)
伊號第七十潜水艦     佐野孝夫 (50)
伊號第七十一潜水艦    川崎陸郎 (51)
伊號第七十二潜水艦    戸上一郎 (51)
伊號第七十三潜水艦    磯部旦 (52)
伊號第七十四潜水艦    池澤政幸 (52)  
伊號第七十五潜水艦    井上規矩 (51)

呂號第三十潜水艦      ????
呂號第三十一潜水艦     下瀬吉郎 (58)
呂號第三十二潜水艦     ???? 
呂號第三十三潜水艦     坂本榮一 (57)
呂號第三十四潜水艦     太田武 (55)
呂號第五十七潜水艦     長井勝彦 (57)
呂號第五十八潜水艦     田畑直 (58)
呂號第五十九潜水艦     田邊彌八 (56)
呂號第六十潜水艦      藤森康男 (56)
呂號第六十一潜水艦     山本秀男 (56)
呂號第六十二潜水艦     滝澤是介 (57)
呂號第六十三潜水艦     日下敏夫 (53)
呂號第六十四潜水艦     宇野龜雄 (53)
呂號第六十五潜水艦     ???? 
呂號第六十七潜水艦     黒川英幸 (54)
呂號第六十八潜水艦     井筒紋四郎 (57)


第一駆潜隊司令        大河原肇 (50)
第二駆潜隊司令        中村敏雄 (50)
第十一駆潜隊司令       林利作 (50)
第二十一駆潜隊司令     大田春男 (49)
第三十一駆潜隊司令     澤村成二 (49)
第五十一駆潜隊司令     阿部信夫 (42)
第五十二駆潜隊司令     北野亘 (50)
第五十三駆潜隊司令     西尾不二彦 (40)
第五十四駆潜隊司令     濱田義一? (38)
第五十五駆潜隊司令     池田七郎 (38)
第五十六駆潜隊司令     氏家忠三 (52)
第五十七駆潜隊司令     大道寺邁 (38)
第五十八駆潜隊司令     深町讓 (44)
第五十九駆潜隊司令     大橋 「ろう」 (「石」偏に「良」) (42)
第六十駆潜隊司令       青木節二 (38)
第六十二駆潜隊司令      塹江乙矢 (37)
第六十三駆潜隊司令      永田良三 (36)
第六十四駆潜隊司令      大沢一介 (35)
第六十五駆潜隊司令      柏木質 (34)
第六十六駆潜隊司令      秋永三夫 (36)
第九十一駆潜隊司令      竹内武直 (38)

第一掃海隊司令         藤田友造 (46)
第四掃海隊司令         濱屋七平 (39)
第十一掃海隊司令        山隈和喜人 (48)
第十三掃海隊司令        千葉成男 (36)
第十四掃海隊司令        鈴木清 (35)
第十五掃海隊司令        片原常次郎 (37)
第十六掃海隊司令        宮本定知 (39)
第十七掃海隊司令        郷田喜一郎 (35)
第二十一掃海隊司令      北村昌幸 (45)
第二十五掃海隊司令       山上誠一 (38)
第二十六掃海隊司令       倉田七郎 (34)
第二十七掃海隊司令       久我徳一 (36)
第三十掃海隊司令        金岡國三 (48)
第三十一掃海隊司令       熊谷秀夫 (33)
第三十二掃海隊司令       武田喜代吾 (38)
第三十三掃海隊司令       實吉敏郎 (37)
第三十五掃海隊司令       森繁二 (33)
第四十一掃海隊司令       佃久米太郎 (33)
第四十二掃海隊司令       藤永三郎 (36)
第四十三掃海隊司令       赤穴敏一 (37)
第四十四掃海隊司令       土井卓三 (36)
第四十五掃海隊司令       宮崎平 (37)
第四十六掃海隊司令       千谷定衛 (34) 
第四十八掃海隊司令       福原一郎 (37)
第四十九掃海隊司令       白石邦夫 (35)
第五十掃海隊司令         黒崎林蔵 (37)

第一砲艦隊司令          小豆澤茂 (42)
第二砲艦隊司令          板倉得止 (42)
第三砲艦隊司令          山本六郎 (40)
第四砲艦隊司令          井上左馬太 (40) 兼 富士川丸特務艦長
第五砲艦隊司令          神山徳平 (38)
第六砲艦隊司令          公家種次 (33)
第七砲艦隊司令          石黒虎雄 (37)
第八砲艦隊司令          坂野民部 (38)
第十砲艦隊司令          森田一男 (39)
第十三砲艦隊司令         矢野美年 (42)
第十四砲艦隊司令         大橋竜男 (40)        

第一水雷隊司令           天野重隆 (47)
第十一水雷隊司令         磯久研磨 (48)
第二十一水雷隊司令        脇田喜一郎 (48)

第一砲艇隊司令          篠田清彦 (43)
第二砲艇隊司令          山高松次郎? (44) 
         

占守           有村不二 (47)
國後           北村富美雄 (47)
八丈           藤牧美徳 (46)
石垣           河野康 (47)
第一號駆潜艇     ???? 
第二號駆潜艇     太田耕 (豫)
第三號駆潜艇     水谷勝二 (豫)
第四號駆潜艇     福地秋二 (豫)
第五號駆潜艇     山根權 (61)
第六號駆潜艇     ????
第七號駆潜艇     一ノ瀬志朗 (豫)
第八號駆潜艇     島田喜與三 (62)
第九號駆潜艇     仁科俊郎 (豫)
第十號駆潜艇     ????
第十一號駆潜艇    角野鐵男 (豫)
第十二號駆潜艇    下方弘磨 (豫)
第十三號駆潜艇    小林?? (?)
第十四號駆潜艇    香山辰雄 (豫)
第十五號駆潜艇    木村清四郎 (豫)
第十六號駆潜艇    大塚米治 (62)
第十七號駆潜艇    ????
第十八號駆潜艇    名井貢 (豫)
第十九號駆潜艇    黒井俊思郎 (豫)
第二十號駆潜艇    綿貫有士 (豫)
第二十一號駆潜艇   内藤強 (豫)
第二十二號駆潜艇   中村苫夫 (60)  
第二十二號駆潜艇   高根嘉根次 (豫)
第一掃海艇     ????
第二掃海艇     生永邦雄 (60)
第三掃海艇     仁木伊三郎 (豫)
第四掃海艇     ????
第五掃海艇     ????
第六掃海艇     田中弘國 (60)
第七掃海艇     益満行孝 (60)
第八掃海艇     川島信 (豫)
第九掃海艇     古山修郎 (豫)
第十掃海艇     鈴木康吉 (豫)
第十一掃海艇    今村清 (61)
第十二掃海艇    羽生秀一 (豫)
第十三掃海艇    三宅忠義 (59)
第十四掃海艇    吉本義國 (豫)
第十五掃海艇    佐藤長四郎 (豫)
第十六掃海艇    渡邊芳郎 (61)
第十七掃海艇    ????
第十八掃海艇    ????
第十九掃海艇    萩原旻四 (60)
千鳥    森新一 (59)
真鶴    青野重郎 (59)
友鶴    ????
初雁    中尾九州男 (57)
鴻     古谷卓夫 (57) 鴨     ????
隼     富田敏彦 (59)
鵲     犬塚家孝 (58)
雉     石戸勇 (60)
雁     福山強 (58)
鷺     松本正平 (59) 鳩     ????
浦上丸         坪井丈左衛門 (33)
尾上丸         小林重太郎? (?)
極東丸         大藤正直 (39)
第三十六共同丸   山川幾蔵 (46)
讃岐丸         露木専治 (36)
白山丸         清水正心 (43)
松榮丸         松本象二郎 (40)
筥崎丸         大島良之助 (38)
愛國丸         岡村政夫 (38)
浅香丸         伴次郎 (33)
相良丸         小橋義亮 (37)
いくしま丸        塚原胤一 (39)
射水丸         高橋政一 (39)
浮島丸         土田齊 (38)
永興丸         山本強介 (34)
笠置丸         渡部サ (34)
加茂川丸        清水巖 (39)
神川丸         篠田太郎八 (44)
春日丸         高次貫一 (44)
神祥丸         横山徳治郎 (36)
葛城丸         森良造 (39)
神風丸         齋藤直彦 (34)
君川丸         宇宿主一 (44)
清澄丸         北正一郎 (34)
金城丸         藤堂功 (35)
金龍丸         山田省三 (37)
粟田丸         牧兼幸 (34)
慶洋丸         池内正方 (40)
金剛丸         水崎正次郎 (38)
五洲丸         伊藤皎 (39)
山陽丸         藤澤孝政 (35)
さんとす丸       關禎 (36)
新興丸         渡邊彝治 (35)
首里丸         毛利剛二郎 (47)
須磨の浦丸      澁谷週作 (36)
聖川丸         中村忍 (34)
高榮丸         鈴木幸三 (36)
辰春丸         平野武雄? (34)
辰宮丸         平野武雄? (34)
天津丸         石戸勇三 (36)
名古屋丸        神田嘉穂 (35)
日本海丸        遠藤實 (45)
西安丸         杉本宇市 (38)
西貢丸         高山忠三 (35)
日祐丸         後藤鐵五郎 (38)
能代丸         別府朋明 (38)
盤谷丸         津田威彦 (33)
富士川丸        井上左馬太 (40) 
第四砲艦隊司令  報國丸         藍原有孝 (38)
最上川丸        小山泰治 (34)
八幡丸         駒澤克己 (42)
靖國丸         關本織之助 (38)
りおん丸        中尾八郎 (40)
りおでじやねろ丸   村瀬頼治 (38)
第一海軍航空隊司令       森(荒木)敬吉 (45)
第三海軍航空隊司令       龜井凱夫 (46)
第七海軍航空隊司令       菅原正雄 (46)
第十六海軍航空隊司令      菅原正雄 (46)
第十七海軍航空隊司令      山本榮 (46)
第十八海軍航空隊司令      高橋農夫吉 (47)
第十九海軍航空隊司令      中島第三 (48)
千歳海軍航空隊司令       大橋富士郎 (46)
美幌海軍航空隊司令       近藤勝治 (46)
大湊海軍航空隊司令       佐々木健爾 (45)
三澤海軍航空隊司令       菅原正雄 (46)
筑波海軍航空隊司令       野元爲輝 (44)
百里原海軍航空隊司令      前原富義 (44)
谷田部海軍航空隊司令      森玉賀四 (45)
鹿島海軍航空隊司令       山田道行 (42)
霞ヶ浦海軍航空隊司令      千田貞敏 (40)
館山海軍航空隊司令       菊池朝三 (45)
木更津海軍航空隊司令     朝融王殿下 (49)
横濱海軍航空隊司令       横井俊之 (46)
横須賀海軍航空隊司令      上野敬三 (41)
父島海軍航空隊司令       佐土原親光 (48)
土浦海軍航空隊司令       青木泰二郎 (41)
大井海軍航空隊司令       ????
鈴鹿海軍航空隊司令       市丸利之助 (41)
呉海軍航空隊司令         和田三郎 (46)
岩國海軍航空隊司令       美濃部貞功 (42)
舞鶴海軍航空隊司令       山縣駿二 (45)
小松島海軍航空隊司令      古瀬貴季 (42)
徳島海軍航空隊司令       ????
佐世保海軍航空隊司令      宮崎重敏 (46)
博多海軍航空隊司令       服部勝二 (44)
大村海軍航空隊司令       井上左馬二 (44)
宇佐海軍航空隊司令       松岡知行 (42)
佐伯海軍航空隊司令       田中義雄 (47)
大分海軍航空隊司令       三好恒 (45)
鹿屋海軍航空隊司令       藤吉直四郎 (44)
高雄海軍航空隊司令       伊藤良秋 (43)
臺南海軍航空隊司令       齋藤正久 (47)
東港海軍航空隊司令       三浦艦三 (47)
新竹海軍航空隊司令       ????
元山海軍航空隊司令       前田孝成 (47)
鎮海海軍航空隊司令       古田良夫 (46)
第十五警備隊司令        山崎助一 (39)
第十六警備隊司令        勝野實 (40)
第五十一警備隊司令       千知波長次 (37)     
第五十二警備隊司令       阪本敏 (37)
第五十三警備隊司令       寺田榮之丞 (33)  
第九十一警備隊司令       川崎晴實 (46)  
九江警備隊司令          猪瀬正盛 (40)   
舟山島警備隊司令         河原金之輔 (39)      
南京警備隊司令          中野勝次 (40)     
舞鶴警備隊司令官        兼 新葉亭造 (39) 
舞鶴海兵團長     横須賀警備隊司令官      水野準一 (37) 
兼 横須賀第一海兵團長 佐世保警備隊司令官     千葉慶蔵 (38) 兼 佐世保第一海兵團長 呉警備隊司令官     兼 松山光治 (40)
呉海兵團長         第一通信隊司令      外山克郎 (44)
第二通信隊司令      瀬谷三郎 (42)
第三通信隊司令      佐々木喜代治 (40)
第四通信隊司令      木岡蟻志松 (40)
第五通信隊司令      柴田龍三郎 (41)
第六通信隊司令      牛尾藤雅 (42)
第八十一通信隊司令   大西敬一 (44)
第九十一通信隊司令   楢橋憲基 (39)
東京通信隊司令      溝口征 (45) 
横須賀通信隊司令     田嶋英夫 (42)
大湊通信隊司令      喜多山三郎 (51)
稚内通信隊司令      石城英夫 (50)
父島通信隊司令      吉井静雄 (51)
呉通信隊司令        宮本八十三 (40)
大阪通信隊司令      三井淳資 (50)
舞鶴通信隊司令      田中瑞穂 (50)
佐世保通信隊司令     田村保郎 (45)
鎮海通信隊司令      小山重人 (52)
大島通信隊司令      武田哲郎 (37)
羅津通信隊司令      渡邊鐐一 (37)
旅順通信隊司令      永松正敏 (50)
馬公通信隊司令      満武善一 (52)
高雄通信隊司令      佐藤州雄 (44)
海南通信隊司令      中村珍次 (38)
沖縄通信隊司令      藤井清輔 (41)
以上です。

吉岡 拝
参考資料 アテネ書房『連合艦隊海空戦戦闘詳報』別巻1 『海軍兵学校出身者(生徒)名簿』(昭和53年) 芙蓉書房『陸海軍将官人事総覧 海軍篇』 他
文責・コピーライト吉岡


2003.4.14

初めまして。
たまたまこのHPを覗いていましたら、戦艦大和の沈没地点で散骨云々という記事を見かけました。
実は私の親戚に第二艦隊慰霊祭の理事(役職は分からず)している人がいます。
その人は矢矧に通信参謀として乗り組み、まさしくあの海上に居た方です。
毎年海上慰霊祭をやっていたようですが、たしか10年前くらいに参加者の高齢化などを理由に最後の海上慰霊祭を行い(そのときのはドキュメンタリー放送されました)以後は鹿児島の岬(名前を覚えていません)に建てた慰霊碑で毎年行うことになりました。
今年ももう過ぎてしまいましたが、もしコンタクトを三重県のYさんが取りたいとおっしゃるのでしたら、私の親戚の住所などを送ってご相談されては如何でしょうか?
おせっかいとは思いますが、情報をお見かけいたしましたので、ご連絡いたしました。
 
敬具



2003.4.7


前略
私の出身校では、旧海軍特務大尉が文部技官にて信号の講義をしておりました。
貴ホームページでの表現と異なるものが4箇所有りましたので参考の為下記に記載致します。
リ (流行時)
ネ (ねーそうだろう)
ク (苦しそー)
ュ (夕刻郵送)

以上

Bさん


2003.3.22

    
依頼者・・・宮崎市 牟田さん 

巡洋艦「羽黒」乗組員の情報について

この投稿は依頼者の指示により削除いたしました2003.9.15


2003.3.11

前略御免ください。
私は今戦艦大和の行動年表を拝見致しました。
1944/02/25 修理及び改装の為、呉入渠
1944/04/10 改装完了
1944/04/21 呉発
1944/04/26 マニラ着
以上のようなつていますが、この間に一度横須賀港に入港しなかつたでせうか?、 もしご存知でしたら教えてください。 
よろしくお願いいたします。

大阪市Fさん(74歳)


2003.3.8

たまに見させてもらっています。
隠語かどうかわかりませんが、昔読んだ本で「爪楊 枝」のことを「艦隊入港」という言葉で表してたと思います。
意味は「艦隊が入港す れば、妻に用事があるから」だったと思います。間違っていたらすみません。

Fさん


2003.2.24

メールありがとうございます。児玉です(実名を表示しても構いません。) 多くの駆逐艦が生き残ったのですね。「月」が付く艦名であることは記憶しています。
「花月」ですか・・・・。感謝いたします。長年の謎が解けてきました。
当時の事について母に聞いても不明な点が多く、三人の子供を連れ帰ることで必死で あり、余裕がなかったようです。
私は中国孤児とされる方々と同年齢で、帰国できたことは奇跡であったと、又、両親の当時の苦労に感謝しています。  

調査、資料等ご提供頂いた久保様に感謝いたします。

 

下記 児玉様


2003.2.24


初めてメールします。久保と申します。(実名を表示して構いません)
 Kさんが乗られた駆逐艦についてです。
終戦時生き残った駆逐艦は41隻でした。 終戦後艦艇は武装解除され、連合軍管理下の特別輸送艦となり、引き揚げ(復員輸 送)に使用されました。
 引き揚げに使用された駆逐艦は28隻で、Kさんが引き揚げてきた46年10月の 時点で使用されていたのは下記の23隻のようです。(丸スペシャル111「終戦時 の帝国艦艇」他:潮書房、戦前船舶18号:戦前船舶研究会より)  
汐風 夕風 波風 雪風 花月 春月 宵月 夏月 杉 槇 樫 かや(木に匪と 書きます。家のパソコンでは変換できず) 柿 樺 楓 欅 蔦 萩 楠 初櫻 椎  雄竹 初梅    上記のなかで46年10月に博多に到着したのは数隻ありますが(戦前船舶18号 より)、花月が「注文津」という場所から博多に向かったとあります。
この「注文 津」の場所は不明ですが、満州沿岸に「羅津」など最後に「津」がつく地名が複数あ るのでこれも満州沿岸と思われます。
 ただし、私の持つ資料には行動が詳細に記載されているのは一部の艦なので、ほか にも該当する艦があるかもしれません。参考になると良いのですが。
 艦艇による復員輸送は47年初めまで続けられ、その後解体されるか連合国に引き 渡されました。
 なお、船体の色を黒っぽかったのは、海軍艦艇は軍艦色という濃い灰色を塗ってい たからです。
 また、駆逐艦の写真をご覧になりたい場合には、上記資料は入手困難ですが、「写 真 太平洋戦争 第5巻」(雑誌「丸」編集部)であれば本屋、図書館で見ることが 出来ると思います。

久保様


2003.2.15

 私は1946年10月に満州から引揚者として帰国いたしました。
当時4歳6ケ月でしので記憶があまりございませんが、亡き父(帰国後1年余りで)の記録を小学生の頃、偶然見ました。
駆逐艦・・・・で博多着となっていましたが艦名が思い出せず、記録も紛失して 確認できません。しかし、終戦後1年余りの頃に駆逐艦があったのか、私の記憶違いで あるのか、確認したいのです。
 船での記憶は少々ございます。遠くに見える船は白いが自分の船は黒っぽい、当時は 海、船は生まれて初めて目にするので非常に色の違いが不思議に思えた。船内を歩き 周り、厨房らしき所に迷い込み、大きな釜に黄色の香ばしいものがあった。粟ではないかと思います。コーリャンばかり食べていたのでその時の香りは忘れません。
博多上陸して 生まれて初めて白米をたべました。
「内地のご飯はどうして白いのか」と何度も聞いていた そうですが記憶にない。  
自分史を作りたいと思っていますが艦名がどうしても分かりません。どうかよろしくお願い いたします。  

Kさん                    


2003.2.14

旅行会社のYと申します。
お客様の依頼なのですが、 『戦艦大和の沈没地点の海上に、亡くなった父親の散骨にいきたい。』と、 大手の旅行会社に相談したらにべもなくなく断られたそうです。
4月7日の記念日に慰霊に出かける団体などないでしょうか?
または、何か良い方法はないでしょうか。 どんな情報でも結構ですのでお教えください。

三重県Yさん


2003.2.2

はじめまして、現在八十一歳 十四期飛行専修予備学生出身。
宇佐空艦攻から百里空を経て七二四空へ着任しました。
パソコンを始めたばかりですが、橘花のこのぺ−ジを見出して胸熱くなり、初めてメ−ルします。 
戦後伊東司令から搭乗員に励ましの手紙と陶器製のバッジが送られてきて、今でも大切に保管しています。 
九九艦爆で2.3回離陸訓練を受けただけで終戦を迎えたので、 橘花は私の幻の棺桶となりました。しかしあの緊張感は一生私の心の支えとなっています。
身近に同期が一人いますのでこのぺ−ジを早速披露 しました。 今後共よろしく願います。

Kさん


2003.1.6

こんにちわ。
この前ゲームセンターに行ってみると戦争をもとにしたゲームがありました。それをみてこわくて夜も眠れなくなったんです。 私は将来日本は戦争をするのか、などと考えています。
将来日本はどうなるのでしょうか?教えてください。

Tさん(女性)


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